福島から空飛ぶクルマを造るスタートアップ企業の物語 テトラ社のチャレンジ
～アイデア実現を可能にした資金調達について～

テトラ・アビエーション株式会社代表の中井氏は、米スタートアップ企業の主催する「空飛ぶクルマ」の開発コンペで入賞し、大学発ベンチャーとしてテトラ・アビエーション社を立ち上げました。（現在、技術者 20 名、総務・経理などのバックオフィス業務者 10 名）

福島イノベーション・コースト構想の中心となる福島ロボットテストフィールドに入居し、福島の行政を巻き込みながら、ビジョン実現のための「仲間作り、10 億円の資金調達」を試みています。
空飛ぶクルマのビジョンを実現し、 HANAZONO EXPO 等の大阪・関西万博向けイベ ント 出展を通じて更なる仲間作りと資金調達を進める予定です。

今回のオンリーワン研究会では、オリジナル商品開発を行う際に課題となる技術協力者等の仲間集めと資金調達について、中井氏にお話し頂きます。
約1時間の発表後は双方向の意見交換を行い、各場面で試みた経営判断について、 スタートアップならではの学びを深めます。
ビジョン実現を考えておられる経営者の皆さまは 、ぜひご参加ください。