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その他の活動
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その他の活動
同友会活動の一環として、経営姿勢の確立、社員採用や教育など、企業経営に役立つ各種支援も行っています。
経営指針活動
経営者の経営姿勢を確立するために「人を生かす経営(人間尊重の経営)」を学び、会社のありたい姿を描いた経営理念を明確にします。この経営姿勢と人間尊重の経営を土台にして経営理念に近づくために経営指針を確立成文化し、経営実践することを学び合います。
活動内容
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経営者の経営姿勢の確立各支部の例会委員が年間テーマを立案し、運営します。
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経営指針の確立成文化人間尊重の経営を学び、経営姿勢を確立したうえで自社のありたい姿を成文化した経営理念を構築します。そして、社員と共に経営理念の実現を目指した全社一丸体制の基礎となる経営指針成文化します。
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経営姿勢の実践経営指針に基づく経営を実践する中で、経営者は様々な課題と遭遇します。大阪同友会の月例会や小グループ会などでは、実践事例を学び合い、自社経営に活かす機会があります。また、最新の経営実践事例や法律改正、情勢の変化などを経営指針に取り入れて自社経営に活かすことができます。
共同求人活動
大阪同友会では、高校や大学との連携を深め、中小企業に若い人材を迎え入れる活動を行っています。経営者が共に知恵を出し合い、経営者自らがアクションを起こし、アウトソーシングせずに新卒者の採用できるよう支援しています。
共同求人活動の考え方
大学や高校との懇親会の開催、学校訪問などを通じて信頼関係を築き、同時に、「学生に魅力ある企業にしよう」とする経営者の努力が企業の発展につながります。つまり、経営者が主体的に求人活動を行うことに意義があると考えます。
中小企業家同友会就職情報サイト
全国共同求人サイト「Jobway」は、各都道府県にある中小企業家同友会の求人サイトをリンクし、全国の求人参加企業を検索することができます。就職目的のが学生にとって地域経済活動の原動力となる中小企業求人情報が得られる唯一確実なサイトとなっています。 エントリー登録された企業が直接登録学生と連絡を取り合うシステムにより、確かな就職活動をサポート。各都道府県の合同企業説明会の情報等、登録した地域の同友会からのメールサービスもあり、地域の経済の活性化と共により良い人材と企業をつなぐサイトとして活動しています。
社員教育活動
大阪同友会では、社員を最も信頼できるパートナーと考え、高い次元で共に育ち合う教育(共育)を重視し、社員教育に取り組んでいます。
活動内容
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合同入社式合同入社式では、中小企業で新たな役割を担う一人としての自覚をもってもらうと共に、同期入社の仲間がたくさんいることを体感してもらいます。
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新入社員研修人新入社員研修の取り組みの一つとして、一泊二日の入社前研修を行っています。新社会人としての基礎的マナーやエチケットの講習はもちろん、「働くとは何か」を問いかけ、働く意欲に訴えかけます。その後、合同入社式を行い、中小企業で新たな役割を担う一人としての自覚をもってもらいます。
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フォローアップ研修入社後の社会生活を振り返ることで、社会人としての基本を再認識させる研修です。「職場で知識や技術を習得し、それらが充分に活かせるのか」、また、「実際の仕事で力が発揮できているのか」を評価し、新たな学習目標を設定させる目的で実施しています。
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同友会大学幹部社員の育成として以下を目的に実施します。
①激動期を生きるための経済・歴史などの基礎を学ぶ。
②大阪について理解を深め、社会と経営の発展方向を洞察する力を培う。
③「共育力」を養うことを目指す。
障害者部活動
大阪同友会の障害者部会では、障害者雇用企業の見学会やダイバーシティに関する勉強会、児童養護施設の訪問など、さまざまな取り組みを行っています。そのなかで、障害者をはじめとする就労困難者の社会参加の第一歩となるよう、職場体験実習に関する活動を行っています。職場体験実習は雇用を前提とせず、職業を体験したことのない方の不安解消の一つとして役立つと考えています。そして、この取り組みに賛同いただいた会員企業をWEB上で掲載しているのが「職場体験実習 受入賛同企業MAP(以下MAP)」です。
職業体験実習を希望される関係機関(障害者就労支援機関、特別支援学校、医療機関等)は、同友会事務局までお問い合わせください。
※個人でのお申し込みはご遠慮願います。
職業体験実習受入企業・登録支援機関のマップはコチラ
受け入れメリット
⚫︎地域に貢献する企業になる。
⚫︎仕事の可視化ができる。
⚫︎社員の指導力が向上する。
⚫︎求人時、人財の幅を広げて考えられる。
⚫︎結果的に、企業が黒字体質になる。
障害者実習受け入れマップ登録企業向け運用フロー
❶受け入れ打診・相談
受け入れ登録完了後、実習希望があれば施設・支援学校からの電話連絡、あるいは訪問があります。
※実習希望がない場合もあります。
※実習を断ることはできます。
※給料・交通費は不要です。
❷職場見学・実習準備
実習希望の施設・支援学校からの電話連絡、あるいは訪問にて、実習内容や日数・時間・実習生の特性について打ち合わせます。
※支援機関の付き添いなど企業に負担のない状態での実習が提案できます。
※施設・支援学校の担当者は、実習日程、実習先、支援機関(担当者)を、大阪同友会事務局へ電話かメールにてご連絡ください。
❸実習開始
障害特性に対する必要ですが、特別な扱いは必要ありません。
※何かあった場合は、緊急連絡先へ連絡をお願いします。
❹実習終了・フィードバック
実習終了後のフィードバックは、実習を受けた本人や支援機関のアドバイスとなります。本人の成長のためにもご協力ください。雇用の義務はありません。