経営指針セミナーを通じて再認識した「労務支援」

法円坂法律事務所の事務局として社会人になった鈴木さんは、事務局の仕事の傍ら、社会保険労務士の資格を取り、平成20年（2008）年、同じ場所で社会保険労務士事務所として開業します。
様々な会社の経営者と係わる中で、生産性を重視して「労務管理」を行う社労士ではなく、社員の人間性を重視して「労務支援」を行う社労士でありたいと強く思うようになりました。企業の経営者は、社員の生活を守る責任があるということを心掛けています。
令和4（2022）年から同友会に入会し、ただいま北ブロック経営指針セミナー受講中です。経営指針セミナーを受講しながら、改めて「労務支援」を行う社労士として存在意義を見出したいと再認識しました。
同友会の学び（企業経営の目的）を、一緒に考えてみませんか。