【※終了しました】大阪わかそう2023
「大阪府中小企業家同友会」に所属する約90社が大阪市中央公会堂に大集合。「企業理念」を掲げ、魅力を発信するいわば企業博覧会です。
中小企業・小規模事業者は全国に、約350万者存在し日本の企業数の99.7％を占め、雇用の70％を支えています。
大阪・関西万博が2年後に開催されます。多種多様な企業がこの大阪で事業を営み、人々の日常を支え豊かな未来を提示します。
大阪・関西万博のテーマである「命輝く未来社会のデザイン」を担う中小企業の姿を体感し、多くの市民、学生、教育関係者、子どもたちに、その存在を体感していただける企画となっています。
また、多くの方々が共感した、NHK朝ドラの「舞いあがれ！」の制作プロデューサーにそのストーリーの舞台裏のお話を通じて、中小企業の今や未来に対する想いを語っていただきます。
中集会室企業展示では
・体験型・物販・飲食等、様々なタイプの90社が経営理念やコンセプトを掲げて出展します。
・展示だけではなく経営者と直接対話していただくことを狙いにしています。どんどん質問して社会を知り、参加者の将来の展望を広げる学びの場となることを期待しています。
・特別展示 行政、NHK、日本万博協会、地域活動団体、金融機関等が出展。
小集会室フォーラムでは
・基調講演 11:00～12:00 南海電気鉄道(株)川田均氏（前執行役員まち共創本部副本部長、現在シニアアドバイザー）「誰もが輝ける未来に向けた地域共創社会の実現」
・大阪同友会会員企業報告 13:00～14:20 (株)高洋商会/山川 耕平 氏(代表取締役) 「事業承継]、西岡化建(株)/西岡 洋子 氏(専務取締役)[女性経営者、環境]、(株)リブランド/福家 孝 氏(代表取締役) 「地域交流]
・講演① 14:50～15:20 NHK 日本放送協会（大阪放送局）／熊野 律時 氏（コンテンツセンター第3部（ドラマ)チーフ・プロデューサー）「朝ドラ「舞いあがれ！」が描いた中小企業の過去から未来」
・講演② 15：20～15:40 （公社）２０２５年日本国際博覧会協会／吉田 博史 氏（機運醸成局 地域・観光部 地域連携課長）「２０２５年日本国際博覧会の概要について」