club activities
同好会活動
日中経済交流研究会
日中経済交流研究会は、中国が「改革・開放」路線をとり、急激な経済成長を迎えた1987年に活動を開始。今では106社(2022年3月現在)の経営者が、中国を広い視野で学び、自社の経営に役立てています。年4会の例会を主に活動し、会員からの実践報告や学識経験者からの提言に耳を傾けています。また、毎年訪中団を結成し、中国の「今」を視察。中国の若手経営者や学生などと交流し、ビジネスだけでなく、人と人をつなぐことにも重点をおいて活動しています。
会員向けの月刊誌「OSAKA 中小企業家」で紹介した記事や訪中団の記録感想文などをご覧いただけます。
フェニックスの会
フェニックスの会は、大阪同友会創立60周年の年、2017年5月に設立されました。
大阪同友会60年の歩みの中では、三代にわたって会員となっておられる方もおられました。
現在は経営から一歩身を引いておられても、今の大阪同友会の礎を築いてきた仲間たちとお会いして語り合いたい、とのご意見が少なからず寄せられていました。
大阪同友会の活動と企業経営の一時代を築いた会員が、その豊かな経験と教訓を次に続く会員に伝えること、会員相互の交流と親睦を図ることを目的に設立されました。
60歳以上の会員もしくは元会員(会員の推薦が必要)で構成されています。
総会、例会、親睦交流会の年3回の集まりを企画しています。
オンリーワン研究会
様々な業種の経営者が参加する報告会では、ビジネスモデルを中心に議論を行い、質疑応答の時間を設けて収益モデルや経営の原点を深堀りしています。売上や利益の目標や実績も共有され、「論語とそろばん」を両立させるための自社経営のヒントを得ることができます。
IT部会
IT部会は、IT企業や中小企業のテクノロジー担当者が参加し、最新のテクノロジートレンドを学び、実務経験を共有する場です。定期例会では、メンバー同士の交流やビジネス連携、情報共有の機会が提供されます。IT部会に参加することで、業界のトレンドに即した戦略や最善の技術を学び、ビジネスの展望を広げることができます。是非、IT部会に参加して、ビジネスの可能性を拡大しましょう。