社員もパートも全力疾走する”仕組化の極意”

子供達に防犯ブザーの必要ない世界を夢見て自宅の一室から起業した原氏。
一定規模までは売り上げを順調に拡大。
しかし、自身が中同協副代表を務めた2019年、従業員さんへ権限委譲したつもりが、蓋を開けてみると放置状態になっており、半年間の売上が右肩下がりに。
そこで原氏は、”社員を巻き込んだ経営”に大きく舵を切ります。
「従業員の将来年収の明文化」「決算賞与の還元制度」を行い、従業員さんは会社と共に成長する意識を持ち、主体的に行動するように。
さらに理念の浸透化も進み、今では、全従業員が同じ目標に向かって邁進。「戦略が重要」という原氏の次なる展望は、”サブスク型ビジネス”。
これまで・いま・これからの施作/戦略を余すことなく報告いただきます！