リベンジ！！

今月は最近新たに支部の仲間に加わって下さった会員さんにお話しいただきます！
報告者は、総合建築板金業の植村さんと、行政書士の上田さんです。

テーマは「リベンジ！！」

お一人目は植村さんです。
植村さんは、お父様から板金屋を継承しましたが、数ヶ月足らずでそのお父様が他界。その後、1度、いや2度の離婚を経験され、自己破産にも陥るという人生のどん底を味わいました。
「調子乗ってもうてねぇ」が口癖の植村さんでしたが、憎まれないお人柄で、いくら苦しい状態でも、従業員の給料だけは絶やしませんでしたし、お子様からの人望も厚かったようです。そうした植村さんの人柄の良さ、人望の厚さが間違いなく事業の復活に繋がっています。ただ、今は現状に満足せず、新しい事に挑戦したい、人生もっとリベンジしたいという強い思いを持たれているそうです。
さあ、植村さんは次はどこへ向かおうとしているのか。植村さんの挑戦は続く・・・

お二人目の報告者は、行政書士の上田静香さんです。
本来は、昨年の11月例会でのご報告予定でしたが、体調不良により、ご報告頂く事ができませんでした。
今回は、リベンジしたいというご本人のお気持ちもあり、登壇頂きます！
上田さんはお父様が銀行員で、何不自由なく、ご両親に大切に育てられました。学校はエスカレーター式のため、受験勉強の経験もなく、進学、その後の就職、転職、結婚と順調そのものでした。就職では大手メーカーで充実した日々を過ごされ、転職は音楽会社で、zardの公式ファンクラブの立ち上げに尽力されました。
では、なぜ、結婚して京都で専業主婦をしていた上田さんが、大阪で行政書士事務所を設立したのでしょうか？

お二人の穏和な外見の様子からは想像もできないような波瀾万丈な人生を送ってこられました。
お二人のこれまでの生き様、そしてこれからの人生目標について、語って頂きます。