「マイスターモータース」の経営戦略とその成果

株式会社マイスターモータースは、大阪市でポルシェの新車販売拠点２店舗、中古車の販売拠点２店舗等を展開する会社です。
柴田さんは、他のドイツ車販売会社で10 年間 メカニック、保守整備の技術を身に着けた後に、先代の創業した同社へ入社して現場担当、営業職等を経て社長となりました。

入社時の社内には、旧式の作業システムで働く職人達の姿がありました。
柴田さんは、作業効率を改善するための様々な試みを実施し、職場環境の改善を図ります。
更には、社内で「営業の提案力」を磨く仕組みを作り、チーム全体の実力アップを図ります。
このような試みが功を奏して、コロナ禍、円安等の厳しい外部環境変化にも拘わらず経常利益増加を成功されています。

この度のオンリーワン研究会では、「どんなポルシェでも修理できるマイスター」という意味を込めて名付けられた「マイスターモータース」の柴田さんの経営戦略とその成果について、様々な外部環境変化への対処も含め、赤裸々に語って頂きます。
販売業を営んでいる皆様、是非ご参加ください。