同友会活動と会社経営の化学反応は止められない！
同友会活動は会社経営にどう活かせるのか？（2024/07/22）

創業者であるお父様を尊敬し、後継者になることを意識し化学の世界に進んだ荒木さん。
幼少期より、とにかく優しい性格の荒木さんは、周りから「優しすぎて経営者にはなれない」と言われるほど。

亡くなられたお父様の後を継いだ叔父様の下で働き始めた高千穂産業は、暗いイメージでお世辞にもいい社風とは
言えないものでした。
その社風を変えようと、叔父様に提言しては跳ね返される日々。
いつしか優しい荒木さんが芯の強い経営者へと変化していきます。

知り合いに勧められ同友会に入会し、常にやめることしか考えていなかった同友会ですが、気が付けば支部長、北ブロック組織委員長を歴任。
そして変わり始めた高千穂産業。

まさに同友会活動と会社経営を合成することによる化学反応の始まりです。
同友会と会社経営、表裏一体を体現する報告です！