会社の防災は大丈夫？東住吉区役所と防災について考える（2025/01/23）

何時何時（いつなんどき）に、地震や水害などの災害がおこるかはわかりません。
能登半島では元日に地震があり、多くの方が亡くなり未だに復興作業が続いています。
また、線状降水帯での水害が各地で猛威を振るっています。
さらに大阪では、ずっと言われ続けている南海トラフ地震の恐怖も日常生活に影を落としています。

経営者も従業員の方々も、会社で働いている時間は地域住民の一人です。
災害が起きた時には地域と共に行動することになります。
われわれの地域である東住吉区役所の方々に、いつ起こるかも知れない事態を想定し、防災対策について話しをして頂きます。
防災では「自助・共助・公助」と言いますが、地域の現状を区役所防災担当の方々の話に学び、特に大切な「自助」や「共助」につい一緒に考えてみませんか。

会社のために、そして地域のために何が出来るのか、何に取り組めるのか、一番大切なことを、地域行政と地域企業が一緒に考える例会です。
東住吉支部が東住吉区役所と一緒に行うはじめての例会です。
中小企業と行政のコラボレーション例会にぜひご参加おまちしております。

※BCP（事業継続計画）作成に有効な情報も満載ですよ。