理想の暮らしを叶える～リビング・ラボのブランディング～

「女性を家事から解放したい」その想いから情熱的な先代の母が 1985 年に創業したリビング・ラボはお掃除に特化した家事代行会社です。当初は継承することは考えていなかった大島さんですが、母が身を引き社長となります。しかし、ベテランスタッフの退職をきっかけに危機感を感じはじめます。経営指針確立・実践セミナーを受けるために同友会に入会したその後は、組織のことや見通しをもって会社のことを考える自分に変わっていきます。お客様からの「なんで若いのにこの仕事してるの？」という言葉をきっかけに『この仕事のイメージを変えたい！』という思いから、いかに価値を創造するか、どうすれば理想的なライフスタイルを叶えることができるのか、大島さんのブランディングの進化が始まります。自社の課題と照らし合わせながら、この報告を是非お聞きください。