創業１００年はあくまでも通過点〜もっと先を見据えて魅力ある企業に〜（2025/05/26 ）

祖父の代から続く中野商店は7年後の 2032年には創業100年を迎えます。
作業服や白衣、制服を取り扱う事業は順調に続くものの、時代の流れとともに付加価値をつけるなどの変化が必要となっています。
▶設備をいれるものの、つまく稼働しない。
▶指針書を作成するも、社員さんは「必要があるのかわからない」などの課題にぶつかり、ベクトルを合わせることなく、それぞれが考えて行動しているような状態に。
今期、13年ぶりに2度目の支部長をうけられ、リーダーとしての学びを経営課題の解決へと繋げていきたいと言います。
改めてビジョンを見直し、社員さんとともに次世代へ継承していく企業づくりを目指す中野さんの報告です。