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日本の伝統工芸 創業100年企業の社会的役割と使命~襖・和室の魅力を伝承、発展のために~
上町支部5月例会の報告者は100年企業3代目の川口洋氏です。川口さんは他業種のサラリーマンをしていましたが、家業である有限会社川口商店に入社しました。そして襖や障子の材料を販売する業態から、それらを作るという仕事を取り入れてきました。今も販売だけの事業だったら生き残っていなかったのでは、、と川口さんは話します。なぜそんなチャレンジをしたのでしょう。近江商人発祥の地にルーツをもたれる川口さんの報告からは、目先の利益追求ではない三方よしの精神や、地域との繋がりや日本伝統工芸の業界を守り発展させることへの責任と覚悟が伝わってきます。厳しい外部環境のただ中にいる、創業100年を目指している、又は日本の伝統文化を扱っている経営者のみなさん、幾度の難局を経ながら売上げを伸ばしている川口さんの報告を聞きに来てください。
報告者 | 有限会社川口商店 川口洋 |
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開催日 | 2023/05/24 (水) |
開始時間 | 18:30 |
終了時間 | 21:00 |
会場 | 阿倍野市民学習センター |
アクセス | 〒545-005 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 |
参加費 | 無料 |
懇親会会場 | 当日お知らせいたします。(会場から歩いて5分程度) |
懇親会会費 | 3,500円 |
参加制限 | |
申込期日 | |
キャンセル期限 | |
備考欄 |
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