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Osaka Doyu-Kai

人の持つ力が社会の中で発揮される支援に寄り添い続けて

東住吉支部7月例会は上町支部所属の大阪市職業リハビリテーションセンター所長:酒井京子さんに報告していただきます。

酒井さんは、学生時代のアルバイトがきっかけとなり、障がい者福祉の世界に飛び込まれました。
現在、所長を務める大阪市職業リハビリテーションセンターには、身体・知的・精神障がいのある方52名が、作業系や事務職での就職を目指し訓練に励んでおられ、共に日々を過ごされています。
障がいを持っておられる方もひとりの人、ひとりの社員、かけがえのない存在として関わる事。
「障がいのあるなしが労働力の高い・低いではないですよ、企業側が環境を整えることで貴重な人材になりうるのです。」と酒井さんは仰られます。
そのことから、いかに経営者が、ひとり一人の特性を見抜き、発揮、伸ばしていく事ができるのかが経営にとって大切なのかを学ぶことが出来ます。
今回の例会では、酒井さんの報告から、私たち経営者が障がい者の雇用について学び、更に障がい者のあるなしに関わらず、ひとり、一人の人財の特性をいかに発揮し、共に成長していく経営姿勢、経営環境の改善の重要性を共に学びます。
そして、障がい者雇用による人材不足解消について考えを深める場にしたいと思います。
たくさんの方々のご参加をお待ち致しております。
報告者 大阪市職業リハビリテーションセンター 所長 酒井京子
開催日 2023/07/27 (木)
開始時間 18:30
終了時間 21:00
会場 阿倍野市民学習センター 講堂
アクセス 〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階
参加費 無料
懇親会会場
懇親会会費 懇親会参加の方のみ領収させていただきます。
参加制限
申込期日
キャンセル期限
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