そこにあったのは、経営者の「覚悟」と「愛」

9月の東ブロック合同例会の報告者は(株)平和化研の福田百合乃さんです。
創業者はご両親。ところがお母様が突然他界。お父様も倒れられ介護をすることに。会社はお兄様が承継。ところがお兄様も急逝。平和化研は義理のお姉さんが引継ぎ、ご主人も入社。
しばらくして社長である義理の姉より電話が「仕事はあるけど、会社の中がくちゃぐちゃになってる。助けてほしい」と相談があり、とりあえずパートとして入社。入社して少したったある日。社員と経営陣の話し合いが行われ、その場に立ち会うと「社長・常務・福田さん vs 管理者・社員一同」の構図。ある社員の発言に福田さんが反応。そのとき福田さんは何を感じ、どう行動し、どう解決したのか。そして会社、社員とどう向き合っていったのか？
エピソードも交え、福田さんに熱く語っていただきます。