scroll
経営者のお悩み解決
パラダイムシフトで生き残る!
経営のヒントになる仲間の事例をご紹介します。
New business development
新規事業展開
こんな疑問やお悩み解決の参考に
● 人を活かす新規事業を始めるには
● コロナ禍で実践した働き方改革を知りたい
● 社員のアイデアを製品化したい など
同友会で学んだ「経営姿勢」と「仲間の支援」で、
新規事業や販路拡大を進めることができました!
新規事業や販路拡大を進めることができました!
コロナ対策と人を活かす経営を実践
自社への受け入れだけでなく人材派遣の免許も取得し、同友会会員の企業ニーズに応えることができました。ベトナム人雇用が多いので、彼らが安心して働けることに配慮し、ベトナム料理が食べられるレストランやキッチンカーの新規事業を準備中です。
製造業 Aさん
製造業 Bさん
コロナ禍でテレワークや時差出勤など働き方を見直しました。できた時間で、開発への意識が高まり、社内会議や同友会会員にヒアリングにより、自社でフェイスシールド、マスクケース、マウスガードなどの商品開発を行いました。女性スタッフで自社製品のカスタムコンテストなども実施。自粛ムードを明るく乗り切る施策を実践しました。
Securing and training human resources
人材確保・育成
こんな疑問やお悩み解決の参考に
● スタッフの自主性を育成するには
● 社員を採用するタイミングを知りたい
● 社内での経営ビジョンの共有をしたい など
同友会で学んだ「ビジョン」を社内ですり合わせ、
この時期だからこそ人材確保ができました!
この時期だからこそ人材確保ができました!
経営指針確立実践運動の停滞と打開
製造業 Aさん
同友会に入会して経営指針を作成し、3Sにも取り込みました。リーマンショックの経験から、誰もが出勤できるように、①多能工化、②製造ロス削減、③効率化の3点を方針に掲げました。リーマンショックか10数年、社員が育ち、休憩時間をシフトにかえて稼働時間を減らさない施策や、廃業する同業者から機械を購入するなど、社員自らが具体的に発案し、新しい仕事づくりを提案してくれるようになりました。最近では、大工大と連携してAIを活用した納期管理システムを開発中。実現すれば、納期遅れが当たり前だった業界でトップになれます。
新社屋が完成し、社内は広々と明るい雰囲気になり、社員食堂もつくりました。長期雇用に悩んでいましたが、経営の基盤として社員教育などに取り組んできたことも含め、採用のチャンスが巡ってきたときに、そのタイミングを逃さず手を伸ばせる状態が整いました。
製造業 Bさん
卸売業 Cさん
経営指針確立実践セミナーを受講し、社内で10年ビジョンについて考えることができるようになりました。掲げた「マネージャー職の配置」というビジョンを達成。コロナ禍においても社内コミュニケーションを高めて社員の巻き込みに力を入れています。
Cash flow
資金繰り
こんな疑問やお悩み解決の参考に
● 起業資金をどうしたらいいのか
● 資金繰りについてアドバイスがほしい
● 売上の減少を改善したい
● 助成金や補助金の活用を知りたい など
同友会で学んだ「経営計画」をつくり直して、
同友会や仲間の情報で運転資金の確保ができました!
同友会や仲間の情報で運転資金の確保ができました!
同友会で学んだことを
自社経営に活かして
サービス業 Aさん
コロナ禍の影響でイベントが中止になり、それに伴って広告宣伝物が動かず、売上が減少。持続化給付金を申請を試みるも前年度同月の売上も低かったため対象外となり断念。そこで、政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付に切り替えて申請し、融資を受けることができました。また、自治体独自のテレワーク導入支援補助金をの申請も受理され、約1年間の運転資金を確保しました。同友会の仲間からの情報がありがたく、それまで金融機関との付き合いがありませんでしたが、これを機に積極的に関わっていきたいと思います。
自業が酒類の卸売業のため、コロナ禍となってすぐの4月は売上5割、5月は7割減となりました。5月1日に政策金融公庫に融資を申し込み約2週間後、満額ではありませんが入金。その後、取引のある金融機関からも無金利、無担保の融資の連絡があり、すぐに手続きしました。その他、持続化給付金や、立ち飲み店も経営しているので休業要請支援金も申請。同友会から情報を得てすぐに行動を起こし、1年以上の運転資金を確保することができました。
卸売業 Bさん
製造業 Cさん
同友会事務局からの連絡で持続化給付金を知り、すぐに問い合わせました。個人事業主でも給付されるとわかり、同支部の税理士に相談して申請。2週間後に満額が給付されました。コロナ禍の影響で廃業も考えたのですが、資金を得たことで気持ちを切り替え、みんなで強い意識をもって経営を続けることができました。