北御堂フードパントリー× ワークパントリー
〜食糧確保と就労状況を改善して貧困からの脱却を応援〜
中央ブロックでは、家庭に居場所のない子どもやヤングケアラー、外国ルーツの家庭など、さまざまな事情を抱えた人たちを支援する活動を行っています。2012 年に起こった痛ましい事件をきっかけに、子ども食堂や学習支援を行う場所が増え、地域の企業やボランティア団体が互助に取り組むようになりました。大阪同友中央ブロック憲章政策委員会も参画し、地域に定着した支援活動として「北御堂フードパントリー× ワークパントリー」を実施しています。
具体的な取り組み
さまざまな企業や団体に食材の提供を呼びかけ、北御堂に集まった食材を生活困窮状況にある家庭や個人に
配布しています。配布日などの広報は社会福祉協議会のネットワークを中心に行っています。また、同友会企業が大阪市の就労相談窓口と連携し、就労相談にも応じています。不安定な就労状況にある方の就労体験の受け入れや、経営難に陥った事業主の相談にも対応。回を重ねる毎に来場者が増え、地域の暮らしを支える取り組みとして定着しています。
めざす未来像
地域諸団体と連携を深め、居場所を必要とする子どもたちの実情を把握しつつ、豊かな心で暮らせる環境整備を推進します。また、就労の安定支援にも継続して取り組みます。地域が抱える経済的な課題の解決に努め、一人も取り残さない「いのち輝く街づくり」に貢献していきたいと考えています。