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Osaka Doyu-Kai

障害者雇用で切る会社になることが厳しい現実を打破する方法だった。

今回ご報告いただく障害者雇用受け入れ企業である株式会社新・栄の織田氏は、障害者雇用を前提に事業の仕組みを大きく変えられた。
それは、社会的意義を尊重するため以上に、会社が存続し、規模を拡大させるためだと言う。
織田氏はまず人口動態のグラフを出してこられた。
少子高齢化という近年飽きるほど聞いて見てきた日本の現状である。
その見慣れたグラフから織田氏が展開された論説は見事に私たちの盲点を突いており、障害者雇用できる会社になることの重要性を強く感じることとなる。
そうした企業の障害者雇用を支援される機関、一般社団法人キャリアブリッジの白砂氏がもう一人の登壇者。
私たちが行うのは障害者のみならず就労困難者、そして受け入れ企業の支援だと白砂氏は言う。
障害者手帳の有無に拘わらず、ちょっと困難な人がどこの会社にも一人はいて、そうした人が働ける会社のポイントは「仕組み」なのだと。
全ての中小企業に響くご報告を、お見逃しなく!
報告者 株式会社新・栄 織田和男氏
一般社団法人キャリアブリッジ 白砂明子氏
開催日 2023/12/20 (水)
開始時間 18:30
終了時間 21:00
会場 大東市立市民会館 キラリエホール
アクセス 〒574-0076 大阪府大東市曙町4-6
参加費 無料
懇親会会場
懇親会会費 別途費用
参加制限
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