同友会での交流が、自分の目線を変えた
創業45年2代目社長の革新！（2024/07/19）

青年会議所で理事長を経験し、組織を引っ張るその勢いのまま、先代の父親に自ら事業継承を申し入れ社長に就任しました。

業務を円滑に回し、利益をあげることだけに注力している中、青年会議所卒業とともに同友会に入会。
入会まもなく受講した経営指針確立・実践セミナーで、これまで考えてもみなかった「人を活かす経営」というフレーズに出会います。

独裁ですべて自分の判断のみで事業を動かしてきた利倉さんに、大きな衝撃が走りました。
自分はどんな経営をしてきたのか、社員の思いに寄り添ったことがあるのかと深く考えるようになり、そこから社員や関わるすべての方々に対して、目線が大きく変わりました。

ほぼ無関心だった社員との関わりを変えていくことで見えてきたものは何か。
4年目経営者の思いをお聞きください。