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Osaka Doyu-Kai

Subcommittee

各種部会では、大阪全域の会員が、支部の枠を越えて活動します。共通の課題や目的だけでなく、さまざまな観点から情報を交換できる機会に恵まれます。新しい出会いもあり、ネットワークも広がります。

青年部会

青年部会は、41歳以下の経営者、後継者、経営幹部、それに準ずる会員で構成し、同年代間で共に学び、切磋琢磨する刺激ある部会です。 青年経営者の資質の向上と、時代を担う青年幹部の育成に努めながら、会員企業の振興発展に寄与することを目的とします。後継者問題にも積極的に取り組んでいます。

活動内容

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月1回の定例会

青年部会員による経営体験報告・経営問題提議はもちろん、経験豊富な経営者を招いての勉強会を開催。また、外部講師を招いたセミナー形式の部会なども行っています。

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経営実務の勉強会

年に数回、定例部会とは別に、財務諸表の読み方講座や経営計画の研究会、若手経営者に必要な実務の勉強会を開催しています。

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年1回の全国合同交流会

年に一度、全国規模の交流会、近畿圏での合同交流会があり、広いネットワークを築くことができます。

定例会や勉強会などの部会は、青年部会員外、同友会会員外、性別・年齢関係なく参加できます。

入会資格

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本人が大阪同友会の会員であるか、または本人の属する企業のどなたかが会員であること。

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本人の年齢が41歳以下であること。
入会金不要
会 費1,000円/月 (年払い、初年度月割り)

女性部会

女性部会は、「自己をみがき尊重しあい人間として女性として経営者として未来をひらく力を育みます」という理念を掲げ、支部の枠を越えて活動しています。女性起業家への期待が高まっている社会において、連帯を含め経験を還元することで、次代の経営者への橋渡しとし、女性が起業しやすい社会の実現を共に目指します。

活動内容

⚫︎ 月1回の定例会

女性部会員の例会では、会員の経営体験報告など、女性の特性を活かした勉強会を開催。ZOOMによるオンライン参加も歓迎し、幅広いエリアの方と交流することができます。

⚫︎ 各種セミナー

仕事の質を高める手段となるコニュニケーションアップセミナーや、士業をはじめとする各種業界から講師を招いてセミナーも開催しています。

⚫︎ 合同例会

近畿圏内などの女性部合同例会を不定期に開催。近畿県外のパネラーを招き、パネルディスカッションやグループセッションを行っています。

入会資格

⚫︎ 本人が同友会会員である女性、同友会会員の経営者夫人、同友会会員の企業の幹部社員である女性とする。
入会金不要
会 費¥3,000
※年度初めに全額納入。退会その他のいかなる理由でも既納の会費は返還不可。
※翌年1月から3月までの入部者は年会費は免除。

環境経営部会

大阪同友会会員のうち、自社で環境経営を実践、追及している中小企業家の部会です。会員の多くはEA21などのEMS(環境マネジメントシステム)の認証を取得しています。

部会の目的

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環境保全型社会づくりの運動は、新しい経済社会づくりの運動でもあり、中小企業や地域経済、日本経済の再生発展の中心戦略です。当部会はその実現のための一翼を担います。

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地域に根ざす中小企業が、環境保全型地域づくりで果たす役割は大きく、今地域での仕事づくりが求められ、当会はその手がかりをつくる運動を行っていきます。

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食の安全や自給率が問われる昨今、このような環境問題も企業課題となるなか、私たち中小企業が地域の「生きる・暮らす・働く」ことに積極的に貢献します。

活動内容

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環境皆瀬についての学習会。

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中小企業の取り組む環境自業の交流。

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同友会理念をもつ異業種会員の連携で、環境保全型の地域と暮らしの研究。

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その他、目的達成のために必要な活動。
入会金不要
会 費5,000円

EA21認証取得
スクール受講生募集

新設、丁寧な指導により、認証取得まで確実に導きます。なお、受講には大阪府同友会への入会が必要です。 受講料 10,000円(うち5,000円は環境経営部会年会費、環境経営部会員なら5,000円のみ)

障害者部会

障害者部会では、障害者をはじめとする就労困難者の社会的就労の第一歩となるよう、職業体験実習の場の斡旋に関する活動を行っています。職業体験実習は雇用を前提とせず、職業を体験したことのない方の不安解消の一つとして役立つと考えています。 職業体験実習を希望される関係機関(障害者就労支援機関、特別支援学校、医療機関等)は、同友会事務局までお問い合わせください。 ※個人でのお申し込みはご遠慮願います。

受け入れのメリット

⚫︎ 地域に貢献する企業になる。
⚫︎ 仕事の可視化ができる。
⚫︎ 社員の指導力が向上する。
⚫︎ 求人時、人財の幅を広げて考えられる。
⚫︎ 結果的に、企業が黒字体質になる。

障害者実習受け入れマップ
登録企業向け運用フロー

❶ 受け入れ打診・相談

受け入れ登録完了後、実習希望があれば施設・支援学校からの電話連絡、あるいは訪問があります。

※実習希望がない場合もあります。
※実習を断ることはできます。
※給料・交通費は不要です。

❷ 職場見学・実習準備

実習希望の施設・支援学校からの電話連絡、あるいは訪問にて、実習内容や日数・時間・実習生の特性について打ち合わせます。

※支援機関の付き添いなど企業に負担のない状態での実習が提案できます。
※施設・支援学校の担当者は、実習日程、実習先、支援機関(担当者)を、大阪同友会事務局へ電話かメールにてご連絡ください。

❸ 実習開始

障害特性に対する必要ですが、特別な扱いは必要ありません。

※何かあった場合は、緊急連絡先へ連絡をお願いします。

❹ 実習終了・フィードバック

実習終了後のフィードバックは、実習を受けた本人や支援機関のアドバイスとなります。本人の成長のためにもご協力ください。雇用の義務はありません。

同友会では共に学ぶ、経営者を求めています。

事務局

受付時間/平日 8:45〜17:30(年末年始・長期休暇除く)