「次なる茨木へ」は真砂へ広がって ~初夏には若園公園の華やかなバラ~

茨木市真砂は、最寄りの駅が阪急・モノレール南茨木駅で徒歩25分ほどに位置します。駅からは少し離れているのですが、道路が整理されており商業も盛んです。阪急茨木市駅までのバスはラッシュ時には10分に1本と、駅から離れていても不便さを全く感じません。

真砂の発展の歴史をひもとくと、江戸時代にさかのぼります。真砂は茨木藩の中心地だったのです。寺院や学校が建てられ商業も栄えました。その後、明治から昭和にかけて農 業・林業も発展します。戦後、昭和30年代に将来の人口増に備えて商業・住宅の建設計画が策定され現在にいたります。

近年、中央環状線に向かって西へまっすぐ伸びる真砂通りが開通し、さらに利便性が上がりました。それまで大きな建物はスーパーマーケットだけだったのが、誰もが知るファストフード・カフェ・レストランなど大規模店舗が次々に建設されたのです。ただし自然と調和した開発となり、シンボルである若園公園は初夏にはバラで華やかに彩られます。今後も、茨木市のブランドメッセージ「次なる茨木へ。」とともに歩んでゆく地域です。

若園公園

住民に愛されるスーパーマーケット

真砂通り