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障害のある子も無い子も包み込む、優しいインクルーシブの正解(2024/10/07)
株式会社Haluの松本さんは、長男が脳性まひの障害を持って生まれてきたことをきっかけに、世の中のプロダクトが「障害児専用の福祉機器」「健常児にしか使えない一般のベビー・キッズ向け商品」に分かれていることに違和感を抱きます。特に日常生活に欠かせない障害児専用の「いす」は、姿勢をサポートする機能に優れている一方で、大きくて重く持ち運びができないため、家族の行動範囲が制限されてしまうことに課題の意識を持つようになります。
この社会課題を解決するため、障害のある子を特別扱いせずに、障害の無い子も含めて安全・安心に使うことができ、更には、その家族が子どもと一緒に外出先で過ごす時間をより豊かにする、携帯性が良く、様々な椅子に取り付けて使える椅子を考えます。
その強い思いと経験を活かし、椅子の製品化を実現され、現在では阪急電車の車内や京セラドーム大阪など様々な場所で「あらゆる子どもを歓迎する」シンボルとして導入されています!更には、優しいインクルーシブデザインの他のプロダクトも開発、販売を開始しました。
この度のオンリーワン研究会では、松本さんにブランドを立ち上げたときの経験についてお話し頂きますが、障害のある子に関係する事業に携わっている、又は、これから携わる予定の経営者の皆様だけでなく、お子様連れのご家族の外出に関連する事業を営まれている皆様にも是非ご参加頂き、障害のある子も無い子も包み込む優しいインクルーシブデザインの世界について深掘の意見交換ができればと思います。皆様奮ってご参加ください。
この社会課題を解決するため、障害のある子を特別扱いせずに、障害の無い子も含めて安全・安心に使うことができ、更には、その家族が子どもと一緒に外出先で過ごす時間をより豊かにする、携帯性が良く、様々な椅子に取り付けて使える椅子を考えます。
その強い思いと経験を活かし、椅子の製品化を実現され、現在では阪急電車の車内や京セラドーム大阪など様々な場所で「あらゆる子どもを歓迎する」シンボルとして導入されています!更には、優しいインクルーシブデザインの他のプロダクトも開発、販売を開始しました。
この度のオンリーワン研究会では、松本さんにブランドを立ち上げたときの経験についてお話し頂きますが、障害のある子に関係する事業に携わっている、又は、これから携わる予定の経営者の皆様だけでなく、お子様連れのご家族の外出に関連する事業を営まれている皆様にも是非ご参加頂き、障害のある子も無い子も包み込む優しいインクルーシブデザインの世界について深掘の意見交換ができればと思います。皆様奮ってご参加ください。
報告者 | 株式会社Halu 代表取締役 松本 友理 |
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開催日 | 2024/10/07 (月) |
開始時間 | 18:30 |
終了時間 | 20:30 |
会場 | 大阪産業創造館 6F会議室AB |
アクセス | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区本町1丁目4−5 https://shisetsu.sansokan.jp/access.html |
参加費 | オンリーワン研究会会員:無料、会員外:1000円 |
懇親会会場 | |
懇親会会費 | 有料 |
参加制限 | なし |
申込期日 | |
キャンセル期限 | |
備考欄 |
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フォームへ移動しない場合はお問合せページにてご連絡ください。
※開催日の過ぎた例会へはお申し込みできなくなっておりますので、ご了承ください。