創業300年の京都老舗お菓子屋の
「取締役女将」が仕掛けるブランディング戦略
～売上３億から24億への成長の軌跡～（2025/05/09）

昔の京都老舗のお菓子業界では、当主が番頭以下職人を束ね経営し、奥様は裏方で支えるというのが一般的でした
創業300年の笹屋伊織の田丸みゆきさんは、30年前主人が当主となってから、取締役女将と名乗り、
女将セミナーを実施するなど、経営の表舞台で自らのマーケット活性化を図ります。抜群のセンスと情熱で、
当時は珍しかったカフェを展開するなど時代に合わせた変革を行い、同時に、老舗として守るべき部分は守り、
人と人とのつながりを大切にするブランディングを実施されます。
３億程度であった売上は24億まで伸びました。
この度、オンリーワン研究会では変化を恐れずチャレンジしてきた老舗お菓子屋のブランディング戦略について
赤裸々にお話しいただきます。100年企業を目指す経営者の皆様にとって特別講演となっております。
是非ご参加ください