「物づくり」の八尾から「者づくり」の八尾へ

『経営者にとって一番大切なこと』
令和５年度第一回目の例会報告者は八尾支部新支部長の松井大祐さん。紆余曲折ありながらも自身が創業した会社を着実に成長させて来られました。
しかしコロナ禍で売上が激減。現状を打破するために２度目の指針セミナーを受講後、社内業務の見直しを進め、後継者候補も入社し次世代の会社作りをスタート。売上も回復し、さぁこれからという時に次々と問題が…幹部社員との対立や若手社員とパートさんが相次いで退職したことで、松井さん自身も15年ぶりに現場に立ち、そこで大きな課題が明確に見えてきました。そんなタイミングで八尾支部長を拝命。そして高らかに宣言しました。
「八尾支部を日本一にする！」と…（だ、大丈夫ですか？）
事業も支部運営も課題は山積ですが現況を素直に受け止め、進み続ける。歩いた後に道はできる。経営者にとって一番大切なこととは？松井さんの熱意と覚悟の報告を是非！