女性活躍は経営戦略 ～経営理念とビジョンがほんま大切～（2025/11/17）

私は「社会起業家です」と話す布谷さん。
23歳で結婚、専業主婦としての子育て経験から「女性の働く」をサポートし続け、
今では経営を通して社会課題に挑んでいます。
幼少期のジェンダーギャップへの違和感も、社会人になって出会った方を通じ、
「自分は自分でいい」「多様な働き方（生き方）があっていい」と、一人ひとりが
大切にされていい存在であると気づかされます。
2012年に創業し、同友会に入会。指針セミナーを受講し、「女性が活躍する社会をつくりたい」という思いから、
「誰もが自分らしくイキイキと働き暮らせる社会をつくる」へと深化しています。
また、コロナ禍を期に「新卒採用」事業を始め、採用にとどまらず、
入社後の人材育成や経営者サポートへと発展させ、
女性部ビジョンにある「働き方」「教育」につながる事業の実践者でもあります。
経営課題のヒントをぜひ報告者から掴んでください。