指針経営の先には社会がある

ねじのコンサルタント業・卸業をされている株式会社シンエイの鐘森さんは、同友会の中でも特に地域活動や憲章活動を長年続けてこられました。
なぜそこまで地域、社会にこだわりを持ってきたのでしょうか？実は鐘森さんは、⽇本を代表する⼤⼿⼩売業から中⼩企業経営者へと転⾝した経験をお持ちです。
その時に⼤企業も中⼩企業も、社会との共⽣なしでは⽣き残れないと悟ったといいます。数年前から中⼩企業淘汰論が取り出されている昨今、⾜場の⾃社と周囲の社会環境の双⽅に関⼼を寄せる視点が、ますます大切になってきました。
7/20は「中小企業の日」(中小企業基本法が施工された日)です。
この機会に、鐘森さんと一緒に中小企業の社会的役割を考え直してみませんか？