多様性のカギは同友会活動の実践にあり

コンテストによって創業に追い込まれた助産師の南條さんは介護事業を立ち上げます。
事業を立ち上げるとともに同友会に加入した南條さんは大東四條畷支部の立ち上げに加わります。
支部立ち上げを経験し、会社の組織化も重要だと痛感しました。

企業規模が大きくなると、いろいろと失敗することもありましたが、同友会の先輩の動きを徹底的にパクッて会社を成長させます。

会社が成長するに際して多様な価値観を持つ社員が入社し、それに対応する働き方を求めるようになりました。
社員の気持ちを素直に受け入れることによって、個々の多様性を認める必要性を感じました。

また、事業規模を拡大するためにM&Aを行いましたが、買収した企業の社員も統合する必要性に迫られました。
自社社員の多様性の統合も、買収した会社社員の統合も、何かあれば全員で経営理念に立ち返って進めてきました。
人を生かす経営の実践例として学ぶべき点は多岐にわたっているので、皆さんの参考になること間違いなしです。

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