「つなぐ想い、つなげる想い」〜非合理への挑戦〜（2025/05/21）

富山のサッカー少年だった辰巳さんは、転校や部活などから色々なことを経験しました。
銀行員を経た後、経営者への道を志し、妻の父が経営するユタニへ入社。
顧客のためにあきらめずにモノづくりを行うユタニの執念を実感した。
一方で経営者が語る会社像と現実の乖離の大きさに直面する。経営者と社員の信頼がなく、
社員の自主的な行動もなく、みんな文句ばかり。
客先には安かろう悪かろうの3流メーカーと言われる悔しさを味わった。
学生時代に経験したことをポリシーとして、平社員から問題解決に奔走し、社長へと
ステップアップしていきます。
辰巳さんの社員全員を巻き込んだ会社作りから、自社の会社つくりのヒントを得てください。