～社員が主役の戦える会社へ～
人材を定着させて育てるための戦略

かんくう支部と河南支部の１月合同例会の報告者は、株式会社ナガセテクノス 代表取締役宮本在浩さんです。
結婚を機に父親の経営する会社（株式会社ナガセテクノスの前身）に入社した宮本さん。
待ち受けていたのはイケイケな父親が起こす、経営トラブルの数々でした。
経営陣が不安定なことで大量採用から大量離職へと人材も定着せず、社内の状況はどんどん悪化していきます。
そんな会社を立て直すために、同友会に入会して学んだ内容やご自身の失敗の経験からくる学びなどを活かし、根気強く様々な手法を取り入れていきます。
そしてなんと現在は、ボトムアップが主流になった、社員にとって居心地の良い会社を作り上げられました。
宮本さんが実践して成功した、社員を頼もしいパートナーとして育てた戦略とは？
そんな社員たちと目指すこれからの未来は？
やさしく働きやすい会社を作り上げた宮本さんの、苦難を越えた先の光に触れることが出来る報告！必聴です！